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勤労少女だった10代のわたしへ

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なぜあんなに働いていたのかな・・・

親が自営業で忙しかったため、

少しでも
・生活の足しにしたい
・親をラクさせたい

という気持ちが幼少期から強く、

高校生のときには、学校が終わると遊びも断って、即バイトに行きました。
花の高校生がスーパーの店員デビューです!

日曜日のお休みの日は、朝から夕方まで働いていました。
総菜を作りながら、おばちゃんや、目上の方とのお話しが楽しかった思い出があります。

10代の貴重な時間をバイトに費やしてきづいたこと

スーパーの店員を2年近くやりましたが、

ちょっと刺激が欲しくなり
(それでも遊びを選択することはなかった)

・観光客が相手の居酒屋
・敷居が高い小料理屋
・地名度高めのステーキ屋
・一杯2000円以上するバー

などなどハシゴしました。
正確にはハシゴさせられました。

一つの会社が全て営業していたんです。
そこで得た体験や知識はもちろん私の財産ですが、弊害もあります。

・遊ぶことに罪悪感が出る
・時間はお金=労働の感覚が抜けづらい
・働いていないと落ち着かない

この感覚が植え付けられてしまい、抜けるのにだいぶ時間がかかりました。

いや?まだ気づいてないところで出てくるかも・・・( ;∀;)

10代の私に言いたいこと

遊ぼう・遊ぼう・遊ぼうーーー!!!
「今」を楽しんで、自分のやりたい事を探すことに時間を割こう!!

若いときの感性のまま楽しめる何かがあったはず・・・
という思いは拭えません。

今の人生も楽しくて充実していて、後悔はしていないんですけどね。

花の背景イメージ画像

プロフィール

20代で介護職を経験後、出産を機に一度リセット。人生の再スタートは、まさかの会計事務所でした。知識ゼロから学び始め、第一人者のもとで10年、数字の奥にある経営と人の心を知る貴重な時間に。

その後、大手法人や福祉事業の経理を経て独立。経営者や起業家の方へ、経理の半自動化や資産形成のサポートを行いながら、お金が手元に残る経営を一緒に整えています。

夢は、人と人をつなぎ、業種を越えて「共に繁栄できる循環」をつくること。そして、働く大人の姿で子どもたちに“未来は明るい”と伝えることです。

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