なぜあんなに働いていたのかな・・・
親が自営業で忙しかったため、
少しでも
・生活の足しにしたい
・親をラクさせたい
という気持ちが幼少期から強く、
高校生のときには、学校が終わると遊びも断って、即バイトに行きました。
花の高校生がスーパーの店員デビューです!
日曜日のお休みの日は、朝から夕方まで働いていました。
総菜を作りながら、おばちゃんや、目上の方とのお話しが楽しかった思い出があります。
10代の貴重な時間をバイトに費やしてきづいたこと
スーパーの店員を2年近くやりましたが、
ちょっと刺激が欲しくなり
(それでも遊びを選択することはなかった)
・観光客が相手の居酒屋
・敷居が高い小料理屋
・地名度高めのステーキ屋
・一杯2000円以上するバー
などなどハシゴしました。
正確にはハシゴさせられました。
一つの会社が全て営業していたんです。
そこで得た体験や知識はもちろん私の財産ですが、弊害もあります。
・遊ぶことに罪悪感が出る
・時間はお金=労働の感覚が抜けづらい
・働いていないと落ち着かない
この感覚が植え付けられてしまい、抜けるのにだいぶ時間がかかりました。
いや?まだ気づいてないところで出てくるかも・・・( ;∀;)
10代の私に言いたいこと
遊ぼう・遊ぼう・遊ぼうーーー!!!
「今」を楽しんで、自分のやりたい事を探すことに時間を割こう!!
若いときの感性のまま楽しめる何かがあったはず・・・
という思いは拭えません。
今の人生も楽しくて充実していて、後悔はしていないんですけどね。