SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
「投資って難しそう」「損したら怖い」。
そう思うのは、あなただけではありません。
でも、実際に始めた人たちが口をそろえて言うのは、「やってみたら意外とシンプルだった」という一言。
投資は、頭の良い人だけのものではなく、「未来を自分の力で育てたい人」みんなのものです。
今日は、そんな投資初心者さんに向けて、ゆるっと始められる最初の3ステップをお届けします。
- 投資に興味はあるけれど、「怖い」「損しそう」と感じている方
- いつか始めたいと思いながら、なかなか一歩が踏み出せない方
- 「完璧に理解してから始めたい」と思って止まってしまっている方
- お金を増やすだけでなく、“未来を育てる”感覚で投資を始めたい方
- 小さくてもいいから、安心して投資を始めてみたい方
- お金のことをもっと前向きに、希望を持って学びたい方
まず知っておきたい:「考える」と「やってみる」の世界は別もの


「全部理解してから始めよう」と思っているうちは、投資は永遠の準備中になりがちです。
一方で、「とりあえずデモ口座で試してみよう」「1000円だけ積み立ててみよう」と
やってみた人の方が、感覚をつかむのが早い。
投資も経営も同じで、学びながら動く人が、一番早く伸びるんです。
STEP1:お金で叶えたい未来をイメージする
投資の目的は「お金を増やすこと」ではなく、
そのお金で、どんな未来を叶えたいか?を、決めること。



ノートを開いて、こんな風に書き出してみてください。
- 今の現状(貯金・支出・収入)を書き出す
- 理想と現実のギャップを見てみる
- その差を埋めるには、いくら必要?
- 投資した未来・しなかった未来、どちらがワクワクする?
「お金を増やす」が目的だと、疲れます。
でも「夢を叶えるための道具」と思えた瞬間、楽しく続けられるようになります。
STEP2:投資を「怖いもの」から「味方」に変える
「投資は怖い」「損するかも」…そう感じるのは当然。
でも実は、守り方さえ知っていれば怖くないんです。



はじめに押さえておきたいのはこの2つ
- 投資の目的を明確に(なんのために?)
- 生活資金は絶対に使わず、余剰資金でやる
たとえば、つみたてNISAやiDeCoなどは、ほったらかしでお金を育てる国の制度。
焦らず、小さく、あなたのペースで始めましょう。
STEP3:「完璧に準備してから」は卒業!



勉強よりも大事なのは、「検証すること」
- デモ口座で、ゲーム感覚で練習してみる
- 1000円でもいいから少額で始めてみる
- 1か月続けたら、どう感じたかをメモする
投資は、やりながら学ぶのが一番の近道です。
失敗も経験も、すべてあなたの資産になります。
まとめ:投資は「不安を消すもの」ではなく「希望を育てるもの」
未来の安心は、行動した人にだけやってきます。
だから、まずは一歩。小さくてもいいんです。
「投資=怖いもの」から、「未来を育てるパートナー」へ。
あなたのペースで、お金とのいい関係を育てていきましょう。













