SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
「よし、投資を始めよう!」と決めたものの、次の瞬間に立ちはだかる壁。
「どこの証券会社がいいの?」
「SBI?楽天?結局どっちが正解?」
調べれば調べるほど迷子になって、気づけばスタートできない…
そんな人、実はとても多いんです。
でも大丈夫。
大切なのは、完璧に選ぶことではなく、「自分にとって続けやすい環境」を選ぶこと。
今回は、私自身がSBI証券と楽天証券を実際に使い比べて感じた、
「リアルな使いやすさ」と「初心者にやさしい選び方」をまとめました。
- 「投資を始めてみたいけれど、何からすればいいか分からない」方
- 証券会社の違いを知って、自分に合うサービスを選びたい方
- 「失敗しないための第一歩」を踏み出したい方
- 難しい専門用語よりも、やさしく実践的に学びたい方
- 家計管理の延長で“資産を育てる”感覚で投資を始めたい方
- 将来のために、今からコツコツ積立を始めてみたい方
まず知っておこう!証券会社選びは、最初の壁であり最初のチャンス


投資の第一歩は「証券口座を開くこと」。
でも、ここで止まってしまう人が意外と多いんです。
ただしここで覚えておきたいのが、「どの証券会社が正解か」ではなく、「どこなら気分よく続けられるか?」。
選ぶ基準は、機能の多さよりも自分との相性なんです。
SBI証券|豊富な商品と圧倒的コスパ
私は15年以上前にSBI証券を開設しました。
当時は「ハイブリッド預金の利率が高い」という理由でしたが、今もメイン口座として頼もしく使っています。
メリット
- 取扱い商品数が国内トップクラス
- 手数料が業界最安水準
- 初心者~上級者まで満足できるバランス設計
- T・d・Pontaポイント対応&投資信託にも使える
- クレカ積立でポイントが毎月貯まる
デメリット
- アプリの操作が少し複雑
- つみたてNISAで「ボーナス増額設定」ができない
こんな人におすすめ
- 幅広い銘柄を選びたい人
- 手数料をしっかり抑えたい人
- ポイント投資を積極的に使いたい人
- IPO(新規上場株)にもチャレンジしたい人
楽天証券|とっつきやすさNo.1のシンプル設計
楽天証券は、投資初心者にとってかなりやさしい設計。
とくに楽天カードや楽天銀行を使っている人には、使うだけで得をする感覚があります。
メリット
- アプリが見やすく操作が直感的
- 楽天ポイントで投資ができる
- 楽天経済圏との連携でポイントを一元管理
- コールセンターの対応が丁寧(ちょっと混みがちだけど優しい^^)
デメリット
- ポイント還元率が以前よりやや低下
- 年間取引報告書の郵送が有料(1,100円)
こんな人におすすめ
- 楽天ユーザー(銀行・カード・市場など)
- ポイントを使って投資デビューしたい人
- スマホ操作でサクサク管理したい人
SBI証券 vs 楽天証券 比較まとめ
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
| 商品数 | ◎ 豊富 | ○ 標準的 |
| 手数料 | ◎ 低コスト | ○ 平均的 |
| アプリの使いやすさ | △ やや複雑 | ◎ シンプル |
| ポイント投資 | ◎ T・d・Ponta対応 | ◎ 楽天ポイント対応 |
| 向いている人 | 幅広く投資したい人 | 楽天ユーザー・初心者 |
結論
- 幅広く銘柄を選びたい → SBI証券
- 楽天カード・銀行ユーザーなら → 楽天証券
この2社のどちらかを選べば、まず間違いありません。
投資ライフの始め方は、完璧よりも気軽に始める


証券会社を選ぶのに、100点の答えはありません。
重要なのは、「始める勇気」と「続ける仕組み」です。
少額でもいい。
まずは自分の手でお金を動かしてみることが、最大の学びになります。
まとめ:投資は「正解探し」より「行動する」ことが成功の秘訣
- 投資の第一歩は、証券口座を開くだけでOK
- SBI証券・楽天証券のどちらかを選べば安心
- 続けやすい仕組みをつくれば、自然とお金が育つ
焦らず、自分のペースでお金を育てる時間を始めましょう。
あなたの未来を変えるのは、最初のクリックひとつです。













