「通帳の残高がゼロどころか、マイナスだった…」
「がんばって働いてるのに、全然お金が残らない…」
そんな経験、ありませんか?
お金がないときほど、「どうにか増やしたい」と焦るもの。
でも実は、お金がないときにこそ“お金を育てる力”が身につくんです。
この記事では、私自身が通帳残高マイナスから抜け出したリアル体験をもとに、
“今すぐできるお金を増やす3つのステップ”をお伝えします。
預金通帳がマイナスだった時に、私がやったこと
実は私、ある時期、通帳の数字がゼロを切っていたんです。
(気づいたのは半年後というズボラっぷり…( ;∀;))
そんな中でやっていたことが、、、
- 今ある仕事をこなすだけでなく、「経営者目線」で提案を増やした
- とにかく人に会いに行き、自分の知識を惜しみなく共有した
- 学びたいセミナーには迷わず参加した
- 尊敬する経営者の考え方をそのまま取り入れた
お金はなくても、経験と知識を「知恵」という財産に変えることはできます。
そしてその知恵が、未来のお金を生み出す力になります。
まずは支出を見直そう
お金を増やす前に、“お金が出ていく道”を整えることが先。
固定費チェックリスト
- 家賃、携帯代、水道光熱費、保険料
- サブスクや自動課金のサービス
「これ、毎月払ってるけど本当に必要?」
そうやって支出を見直すだけでも、思わぬ金額が浮きます。
チリツモ支出も意外と大きい
- コンビニの飲み物
- スーパーのちょっとしたお菓子
- “なんとなく買い”の雑貨たち
それらを少し我慢して、浮いた分をゆる投資にまわしてみましょう。
10年後には+100万円になっているかもしれません。
「ゆる投資」で未来の自分に貯金しよう
「投資って怖そう」「損しそう」と思う方も多いですが、
“ゆるく”取り入れるなら難しくありません。
小さく始めて、無理なく続ける。
投資の目的は“お金を増やす”よりも、“お金と仲良くなる”ことです。
投資という選択肢を入れるか入れないかで、
5年後・10年後の未来は大きく変わります。
自分を褒めることも“投資”
わたしはシングルマザーとして、
家事・育児・仕事を全部ひとりで回しています。
ベランダプールで子どもと遊び、
その合間にごはんを作り、片づけて、お風呂に入れて…
正直、得意なことではないけれど、
「私、よくやってるよね」と自分を褒めるようになりました。
自分を認めることも“自己投資”の一つです。
誰かに認められるよりも、自分が自分を認めることで、
次の行動へのエネルギーが湧いてきます。
Q&A:自己投資でお金は増える?
まとめ:お金を増やす方法は「自己投資」一択
お金がないときに一番大切なのは、
“お金を守ること”でも、“貯めること”でもなく、
「自分を信じて、未来に投資すること」。
お金を増やす力は、
今日のあなたの「行動」と「学び」から始まります。