SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
やらなきゃ!を手放して、ワクワクで決める習慣。
あなたは今日、いくつの決断をしましたか?
朝起きる時間、服を選ぶ、LINEを返すかどうか。
実は、私たちは一日に約35,000回も決断しているそうです。
しかもそのうちの90%以上が「無意識」で行われている、というから驚きです。
つまり、気づかないうちに自動モードで人生を選んでいるということ。
だからこそ、日々の「無意識の選択」を少し整えるだけで、
人生の流れは驚くほど軽やかにスピードアップしていくのです。
- いつも忙しく、気づけば「考えること」に疲れている方
- つい“頑張らなきゃ”で動いてしまい、心が置いてけぼりになっている方
- 仕事や日常で迷うことが多く、頭の中がいつもいっぱいな方
- 自分の“本当の気持ち”を大切にして、心から納得できる選択をしたい方
- 頑張るよりも「流れに乗る」生き方にシフトしたい方
決断が多いほど、心も脳もおつかれ気味に


「どっちにしようかな?」の一言。
実はこれ、脳にとっては結構なエネルギー消費なんです。
たとえば仕事帰り、「今日の夜ご飯、どうする?」と聞かれて
「なんでもいいよ〜」と返す。
これ、決して優しさだけではなく、選択疲れのサインかもしれません。
人の脳は1日に使える決断エネルギーが決まっているため、
迷う回数が多いほど、判断力も気力もどんどん消耗してしまいます。
結果として、
- ついコンビニスイーツを買いすぎる
- やらなくていい仕事まで抱え込む
- 「あれ、なんでこうなったんだっけ?」と後悔する
なんてことも起きやすくなります。
思い当たる方、けっこういるのでは?☺️
決断ストレスを減らす3つのポイント
① 重要なことは先に決めておく
「迷う時間」を減らすには、マイルール化がカギ。
- 午前中は考える仕事だけに集中
- 月曜日に1週間の予定をまとめて決める
といったルールをつくるだけで、思考の渋滞が一気に減ります。
② 迷ったらワクワクする方を選ぶ
単純ですが、かなり効きます。
気分が下がっているときは、決断しないのも立派な選択です。
心の声が聞こえない日は、「今日はメンテ日♡」でOK。
③ 未来の自分を想像してみる
「この選択をしたら、私はどんな気持ちになる?」
ワクワクする方なら、それが正解。
未来の自分が喜ぶ選択を重ねていくと、行動のスピードも自然と上がります
心にアクセスするということ
心にアクセスするとは、自分の感情の声を聞くこと。
「やらなきゃ」「我慢しなきゃ」で決めると、その選択は義務になって重たくなります。
でも「楽しそう」「ちょっとワクワクする」で選ぶと、
不思議とタイミングが合い、人やチャンスの流れも加速します。
つまり、心に素直になることが、人生の最短ルートなんです。
ワクワクで決める人は、スピードが早い


私が経営サポートをしてきた中で印象的なのが、
成功している方ほど「直感を信じて動いている」ということ。
たとえば、ある女性経営者のMさん。
彼女は「出したら入ってくる」を呼吸するように実践しています。
お金の使い方も、トラブル対応も、すべてが心ベース。
迷ったら「ワクワクする方」。
そのシンプルなルールが、決断のスピードを生み、結果のスピードも引き上げているのです。
あなたの心が、次の一歩を知っている
決断のほとんどは無意識のうちに行われます。
でも、「どんな気持ちで選ぶか?」を変えるだけで、人生の流れはガラッと変わります。
これからは、「やらなきゃ」ではなく「やりたい」で動くあなたへ。
焦らず、比べず、心の声に耳を傾けながら。
小さな“ワクワク”を選び続けることが、いちばん自然なスピードアップの方法です。













