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★勤労少女だった10代のわたしへ

目次

なぜあんなに働いていたのかな・・・

親が自営業で忙しかったため、

少しでも

・生活の足しにしたい

・親をラクさせたい

という気持ちが

幼少期から強く、

高校生のときには、

学校が終わると

遊びも断って、

即バイトに行きました。

花の高校生が

スーパーの店員デビューです!

日曜日のお休みの日は、

朝から夕方まで働いていました。

総菜を作りながら、

おばちゃんや、目上の方とのお話しが

楽しかった思い出があります。

10代の貴重な時間をバイトに費やしてきづいたこと

スーパーの店員を2年近くやりましたが、

ちょっと刺激が欲しくなり

(それでも遊びを選択することはなかった)

・観光客が相手の居酒屋

・敷居が高い小料理屋

・地名度高めのステーキ屋

・一杯2000円以上するバー

などなどハシゴしました。

正確にはハシゴさせられました。

一つの会社が全て営業していたんです。

そこで得た体験や知識はもちろん私の財産ですが、

弊害もあります。

・遊ぶことに罪悪感が出る

・時間はお金=労働の感覚が抜けづらい

・働いていないと落ち着かない

この感覚が植え付けられてしまい、

抜けるのにだいぶ時間がかかりました。

いや?まだ気づいてないところで

出てくるかも・・・( ;∀;)

10代の私に言いたいこと

遊ぼう・遊ぼう・遊ぼうーーー!!!

「今」を楽しんで、

自分のやりたい事を探すことに時間を割こう!!

若いときの感性のまま

楽しめる何かがあったはず・・・

という思いは拭えません。

今の人生も楽しくて充実していて、

後悔はしていないんですけどね。

花の背景イメージ画像

プロフィール

20代で介護職を経験後、出産を機に一度リセット。“人生の再スタート”は、まさかの会計事務所でした。知識ゼロから学び始め、第一人者のもとで10年、“数字の奥にある経営と人の心”を知る貴重な時間に。

その後、大手法人や福祉事業の経理を経て独立。経営者や起業家の方へ、経理の半自動化や資産形成のサポートを行いながら、“お金が手元に残る経営”を共にデザインしています。

夢は、人と人をつなぎ、業種を越えて「共に繁栄できる循環」をつくること。そして、働く大人の姿で子どもたちに“未来は明るい”と伝えることです。

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