SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
私のサポートの中に 「世帯ごとの保険最適化」 があります。
…と言うと、
「見直しですか?」と聞かれるのですが、
正直に言うと——
見直しというより、ガッツリ削減です。
- 保険に長年入りっぱなしで、内容を正直よく覚えていない方く人
- 家計を見直したいけど、何から手をつけていいか分からない方
- 昇給や収入アップを待つことに限界を感じている方
- 「安心のため」と言いながら、毎月の支払いにモヤっとしている方
■ 何をしているかというと
多くのご家庭で見られるのが、
- もう役目を終えている保険
- 不安から“念のため”で入りすぎている保険
この状態。
日本は国民性もあって、
「保険は入っていて当たり前」
「たくさん入っている方が安心」
という価値観がとても根強いですよね。
でも私は、
頭ごなしに「保険は不要です」なんて言いません。


見るのは、ここだけ
- あなたにとって本当に必要な金額はいくら?
- それは、いつまで必要?
この2つ。
この2つを一緒に明確にしていきます。
■ 実はこれ、収入アップと同じ
ここで大事な視点をひとつ。



支出を減らすことは、立派な収入アップです。
月3万円ムダな保険料が減れば、
年36万円、10年で360万円。
昇給を待つより、
副業を頑張るより、
即効性があるのが「保険の最適化」。
しかも、労力ほぼゼロ。
■ 手放せない理由の正体
長年保険に入り続けている方ほど、
「今まで払った分がもったいない…」
という気持ちが出てきます。
これ、サンクコスト(埋没費用)心理です。
でも冷静に考えてみてください。
過去に払ったお金は、
これからの判断基準にはならない。
それでも…
実感として言うと、8割の方は払いすぎです。
本当にもったいない。
■ 目的が先、保険は後
大事なのはここ。
保険に入ることが目的じゃない。
何のために入るか、が先。
- 守りたいものは何か
- どのリスクを、どこまでカバーしたいのか
これが明確になると、
保険は「不安対策」ではなく
冷静な選択に変わります。


保険は多いほど安心、ではありません。
適切な量だから、安心できる。
その視点を、私は一緒に整えています^^

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