「お金は“人から人へ流れるエネルギー”──8歳児に教わった受け取り力の話」

実はうちの息子（8歳・男子）。
とんでもなくお金が大好きです。

もう、“お金のプロトタイプ”と言ってもいいレベルです。

大人の「出すよ〜」「いや私が出すよ〜」問題

人同士の外食でよくある、

「私出すよ〜」
「いやいや、今日は私が出す〜」

あのやり取り、やりますよね？

あの瞬間、
息子はどこからともなく現れるんです。（もはや妖精）

たとえ部屋の遠くにいても…
会話の 「お金のニオイ」 をキャッチした瞬間、ダッシュ。

そしてスッ…と登場して、
「ありがとう〜♡」
と言いながらお金を持っていきます。

（どんな臨時収入の話でも同じ反応。嗅覚鋭すぎ）

うちの家では、
息子の前でお金のやり取りをするときは 無言のNGルール が存在します。
抵抗ゼロで持っていかれるからです。笑

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気づいたこと：「お金って、本当に“人から人に流れるエネルギー”なんだな」

そんな息子の“迷いのない受け取り方”を見ていて、
ふと気づいたんです。

お金って、ただただ人から人へ流れてるだけなんだなって。

私は昔、
受け取ることが苦手でした。

遠慮して、
申し訳なくて、
「私なんて…」が出てきてしまうタイプ。

でも息子のあっさりした受け取りっぷりを見て、
「私もああなりたい」
と思ってから、

私は意識して
さらっと気持ちよく“ありがとう”と受け取ることを実行しています。

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受け取ってみて分かったこと

受け取るってね、実は…

相手の「与えるエネルギー」を 受け取るということ。

誰かがお金を払う時って、
相手は相手で
自分のエネルギーを循環させている瞬間なんです。

だから私が遠慮したり、
「いいよいいよ」って止めるのって、

ある意味、
相手の“出番”を奪っていることでもあるんですよね。

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お金持ちの人ほど「払うことのエネルギー」を知っている

お金持ちの方とご一緒して驚いたのが、

「今日は私が払わせてね。邪気のお祓いしとくわ〜。」

みたいに、
気持ちよく払う人が圧倒的に多いこと。

彼らは
「お金＝エネルギー」
ということを身体で分かっていて、

払う → 流れる → 巡る
このサイクルこそ、豊かさだと知っているからなんです。

エネルギーは見えないけれど、確実に存在する

たとえば…

紫外線で日焼けする
神社で澄んだ空気を感じる
人と話して“伝わる温度”がある

これ全部、
目には見えないけれど確かにあるエネルギー。

もちろん、お金もそのひとつ。

最後に

息子のおかげで、
私は“受け取ること”の意味をもう一度思い出しました。

受け取る → 受け取る器が広がる
相手は出す → エネルギーが巡る

その循環が生まれたとき、
本当の豊かさが流れはじめます。

今日も豊かなエネルギーに満たされながら過ごしていきたいですね♡