SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
「このままでいいのかな…」
そう思いながら、気づけば何年も同じ場所に立ち止まっていませんか?
でも本当は、人生はいつだって自分で選び直せる。
必要なのは、努力でも完璧さでもなく、たった一つ決めること。
決めると、行動が変わり、出会う人が変わり、未来の流れが動き出します。
今日は、私自身の10年間のリアルな変化を通して、
「決めたら叶う」―小さくても確実に人生を動かす思考法をお伝えします。
- 「このままでいいのかな?」と感じながらも、動けずにいる方
- 変わりたい気持ちはあるけれど、何から始めていいか分からない方
- チャンスを前に迷いや不安で立ち止まってしまう方
- 完璧に準備してからではなく、今できることから始めたい方
- 自分の人生を自分の手で進めていきたい方
- 決めることが怖いと感じるけれど、少しずつ前に進みたい方
10年前の私は、迷いの中でがむしゃらに生きていた


10年前の私は、まさに現実と理想のはざまでもがく普通の人でした。
- 会計事務所の正社員としてフルタイム勤務
- 預金残高はマイナス(ATMを見るのが怖かった)
- アパートを解約して実家に戻る
- 「このままでいいの?」が口ぐせ
毎日が、がんばりと我慢でできていて、
心のどこかでずっと「変わりたいのに変われない」と思っていました。
変化はある日突然ではなく、じわじわやってくる
人生が変わる瞬間って、映画のような劇的シーンではありません。
静かに、自分の中でスイッチが、カチッと入るような感覚。
私の場合、それは「自分の声を信じてみよう」と思えた時でした。
私が意識していたのは、たった4つ。
- 他人の正解より、自分の違和感を信じる
- いただいたチャンスには、直感GO!で動く
- 少しでも「ん?」と感じたら、いったん保留
- どうしたい?を、毎日自分に問いかける
この小さな習慣が、自分軸を育ててくれたんです。
気づけば、まわりの景色が少しずつ変わっていました。
「決めた瞬間」から、未来は確実に動き出す
いま振り返ると、私の転機はすべて決めた瞬間にありました。
- 自分の力で生きていくと決めた日
- 好きな仕事で人を支えると決めた日
- お金の不安を手放すと決めた日
決めた途端、不思議と必要な情報・人・機会がスルスル集まり出しました。
これが、「決めたら叶う」という現実的な法則です。
10年後の今、思うこと


あの頃の私は、本当に何も持っていませんでした。
でも、決める力だけは持っていた。
そして10年後の今、
- 好きな場所で、好きな人たちと仕事をしている
- 数字も心も整う「お金の伴走サポート」をしている
- 投資や仕組みを学び、未来への安心感を持てるようになった
- 家族と過ごす時間を大切にできている
どれも、あの日の小さな決断の積み重ねです。
「決める」が怖いときに思い出してほしいこと
「決めたら失敗するかも」と不安になるのは、自然なことです。
でも、決めないまま時間が過ぎるほうが、実はもっと怖い。
迷う=悪いこと ではなく、
迷いは「そろそろ変わる時だよ」というサインなんです。
完璧じゃなくていい。
50点でもいい。
「やってみたい」その気持ちを、信号の青に変えてみましょう。
まとめ:「決める」だけで人生は動き出す
決めたら叶うは、スピリチュアルでも偶然でもありません。
脳科学的にも、「決める」と脳は行動に必要な情報を集め始めます。
つまり、決断=未来のスイッチ。
「まだ何もできていない」ではなく、「これからどう生きたいか」を見つめること。
その視点があるだけで、あなたの人生はもう動き出しています。
一歩を踏み出すあなたへ


もし今、「変わりたいけど、何から始めたらいいかわからない」
そんな気持ちがあるなら、まずは整理の時間をとってみませんか?
個別相談では、あなたの今のステージに合った「一歩目の方向」を一緒に見つけていきます。
あなたの未来は、今日の決断から変えられます。
勇気の一歩を、ゆっくりでも一緒に踏み出していきましょう。











