SATSUKIこんにちは!お金が残る経営の伴走パートナー
三原 さつきです。
「お金と心を整えて、自分らしく豊かに生きる人を増やしたい」
そんな想いで、日々サポートをしています。
「通帳の残高がゼロどころか、マイナスだった…」
「がんばって働いてるのに、全然お金が残らない…」
そんな経験、ありませんか?
実は、お金がないときこそ「お金を育てる力」が伸びるタイミングなんです。
この記事では、私自身が通帳マイナスから抜け出したリアルな経験をもとに、
「お金がない今だからこそできる、未来を変える3つの自己投資ステップ」をお伝えします。
- 「お金がないから行動できない」と感じている方
- 何から始めたらいいか分からず、行動を先延ばしにしている方
- 自分への投資に興味はあるけど、ちょっと怖い・不安という方
- 小さな一歩から未来を変えていきたい方
- お金だけでなく、自分の成長も豊かさに変えていきたい方
- 「今の自分を変えたい」と感じているけれど、勇気が出ない方
ステップ①:お金がない時ほど「行動の幅」を広げる
正直に言うと、私の通帳もかつては赤字でした。
しかも気づいたのは半年後(気づくの遅っ!笑)。
でも、その時期に私がやったのは「お金を使うこと」ではなく、
「自分を信じて動くこと」でした。
- 今ある仕事を、経営者目線で見直す
- とにかく人に会って、学んだことをシェアする
- 学びたいセミナーには、迷わず参加
- 憧れの経営者の考え方を「素直に」真似る
お金はなくても、知識・経験・行動を、「知恵」に変えることができます。
その知恵が、未来にお金を生み出すエンジンになるんです。
ステップ②:まずは「出ていくお金」を整える


お金を増やすよりも先に、「お金が減る道」を整えることが先決です。
固定費チェックからスタート!
- 家賃・保険・携帯代
- サブスクや自動課金サービス
→「これ、本当に必要?」と一度見直してみましょう。
それだけで月5,000円浮いたら、年間で6万円。
ちょっとした、プチ投資資金に変わります。
チリツモ支出もあなどれない!
- コンビニコーヒー
- スーパーのちょっとしたお菓子
- 「なんとなく」で買った雑貨
その、なんとなくをやめて浮いた分を、未来の自分へのプレゼントに変えていきましょう。
ステップ③:「ゆる投資」でお金と仲良くなる
「投資って怖そう…」という声、よく聞きます。
でも、“ゆるく”なら全然OK。
少額からでも、無理せず続けられる、お金の練習として始めましょう。
目的は「お金を増やす」よりも「お金と仲良くなる」こと。
少しずつ、お金を育てる実感を持つだけで、不思議と心の不安が減っていきます。
BONUS:自分を褒めるのも「最高の自己投資」


私はシングルマザーとして、家事・育児・仕事をひとりで回しています。
子どもとベランダプールで遊びながら、合間にごはんを作り、片づけて…
「今日もよくやってる、私!」と心の中でつぶやくのが習慣です。
自分を認めることも、立派な投資。
お金がなくても、心を満たす豊かさは今すぐつくれます。
Q&A:自己投資でお金は増えるの?
たとえば、
- 学んだ知識で新しい仕事をつくる
- スキルアップで単価を上げる
- 経営の仕組みを学んで利益率を改善する
つまり、「お金そのもの」ではなく、お金を生み出す力に投資すること。
それが最強の資産形成です。
まとめ:お金がないときこそ、未来への投資を
お金がないときに大事なのは、
“守る”でも“貯める”でもなく、「信じて動く」こと。
今日のあなたの行動が、未来のお金の流れを変えます。
一緒に、「自己投資」という最強の未来貯金を始めましょう。












